医療通訳士が磨き続けなければならないもの

医療通訳士になったとしてもほかの専門職同様に、業務上必要な知識や専門技術を常に維持向上するよう努めなければなりません。
日本語から通訳言語、日本語から手話などの言語知識や、医療知識や用語、対人援助の基礎技術などが業務上必要な知識です。
ほかにも、通訳理論や倫理、専門技術などがあります。
医療現場は日々進化しており、新しい治療技術や病気の発見が行われています。
通訳士は医師や看護師などと同等の知識を備えておかなければならないということではないですが、基礎的な用語や身体の部位、治療方法の訳語などはおさえておき、診療科の内容や各専門職の役割についても知っておくことが大事です。
さらに通訳倫理についてもしっかりと学ぶ必要があり、さまざまなケーススタディをすることで、いろいろな場面に対応できる判断力をつけていくことができます。
そして、技術面でも適切や訳語や訳し落としをしない技術を磨いていくことが大事で、技術が向上すれば通訳にかかる時間も短縮できコミュニケーションがスムーズになります。